家族のためにタバコをやめた?休憩中?
「エコじいの禁煙体験」 値上げを機会に禁煙中の皆さんを励まします

2005年7月1日からタバコが値上がりしました。駅構内や学校などの公共施設での禁煙、市のポイ捨て禁止条例で、歩きタバコも禁止になり、当然のこととは言え、愛煙家にとってはますます厳しい喫煙状況にあります。
実は、エコじいが、人間ドック入りから禁煙をしています。ポイ捨て禁止条例や、風評(喫煙しているエコじいは、エゴじいではないか)が怖くなったのではありません。
禁煙のきっかけは、「タバコが好きな友達の、タバコを吸わない奥様が肺がんで闘病中と聞き、大切な家族の健康のために禁煙を考えたと言うことだそうです。

エコじいがどんな風に禁煙したのか、それは次のような内容です。
●喫煙者よりも、副流煙を吸ってしまう近くの人が危ない
●禁煙補助材ニコチンパッチが、禁煙の背中を押してくれた
●禁煙後、強い想いは2週間、2ヶ月で目の前からは消える
●様々な離脱症状との戦いに勝って、業務に貢献
●1つは「節煙よりも断煙、一本くらいいいだろう」は絶対禁止
●そこで、二つ目の注意は過食による太りすぎ
●そして3つ目は、タバコがむせる密室や、吸う機会が多い場所を避ける
●失敗を恐れず、禁煙に再挑戦



喫煙者よりも、副流煙を吸ってしまう近くの人が危ない

タバコは喫煙者が吸わなかった副流煙の害が大きく、喫煙者が吸った主流煙の4倍も毒性が高いそうです。夫が喫煙者の奥様は、夫婦ともに喫煙しない場合の2倍の肺がん死亡率だそうです。
「自分のタバコと、大切な家族の健康とは代えられない」との決意で人間ドックの7月1日から禁煙をしたそうです。当人は当初、『休憩中やねん』と言ってましたが、これ「甘え」になりませんか?。そこで、「禁煙宣言」にする意味で、「エコじいの禁煙体験」をお伝えすることにします。

禁煙補助材ニコチンパッチが、禁煙の背中を押してくれた
先ず、人間ドックでお医者様と禁煙の相談、そして、ニコチンパッチを処方していただいたそうです。
ニコチンパッチは肌からニコチンを摂取して、脳が「ニコチン欲しいなあ」という欲求に答えるものです。最初の1週間は直径が約6cmのもので、段々と小さなものにして行くようで、一般的にこのような禁煙プログラムは3ヶ月が基本のようです。
ニコチンパッチは大変だった日に使用したようですが、1週間分(7枚)のうち2日しか使用せずに我慢したそうです。理由はそこそこの金額負担になるからということでした。苦しい時は効き目があるそうです。ちなみに禁煙グッズの様々を写真でご紹介します。

●タバコガム(ニコレット)
初診料3000円、再診料1000円
処方料500円
一粒単価120円
2ヶ月間使用3回通院で約3万円

エコ川柳のコーナーから
「ニコチンガム たばこやめたが ガム中毒」
●ニコチンパッチ(ニコチネル)
初診料3000円、再診料1000円
処方料500円
大パッチ単価430円(1週間分3010円)
2ヶ月間で約3万円

エコ川柳のコーナーから
「禁断中 はられてニコニコ ニコチンパッチ」
●その他
禁煙パイポ、酢昆布 シュガーレスキシリトールガム、・・これらはエコじいがブラジル・アマゾン地域に植林とその視察で、30数時間のフライト時に使用。
隠れた禁煙グッズがただの水。

エコ川柳のコーナーから
「仕事中 と叱った上司が ニコチンガム」
禁煙後、強い想いは2週間、2ヶ月で目の前、頭の中からは消える
禁煙は最初の3日間がハードで、『タバコ、吸いたい・・』が頭から離れずイライラします。この時ニコチンパッチが役立ったようです。1週間目あたりもヘビイで、2週間過ぎから少しライトに、1ヶ月でスーパーライトだそうです。なんだかタバコの銘柄みたいですね。
様々な離脱症状との戦いに勝って、業務に貢献
禁煙による症状は個人差がありますが、最初はイライラ、集中力欠如。
のどや舌になんとなく違和感を覚え、舌がもつれる感じがする。
気だるい、眠い、シャキッとしない。
夜中に目が覚める。匂いに敏感になる。食事が待ち遠しく、美味しい。微妙な味付けも楽しめる。
紛らすために酒量が増える。口淋しく、間食をしたくなる。
などです。
胃腸の調子が良くなり、多少食べすぎても快調快腸。
離脱症状が治まれば、喫煙による仕事の中断がなくなり、体力・気力・思考力も充実したものになり、喫煙時代よりも業務に貢献できます。(少なくても、10本×3分間はサボりがなくなります。)
で、ここで禁煙を始めてからのアドバイスが3つあります。
1つは「節煙よりも断煙、一本くらいいいだろう」は絶対禁止
タバコの味わいを忘れようとしているわけですから、1本たりとて吸わないという強い意志が大切です。吸う量を減らしていく節煙型は、酒席、商談、その他の理由により増える機会もあることからなかなか難しいようです。やめるならきっぱり断つことが成功の近道のようです。過去の禁煙失敗は、ISO審査に合格するまでの9ヶ月間禁煙し、合格祝いの「ちょっと1本」が元の木阿弥だそうです。
そこで、二つ目の注意は過食による太りすぎ
エコじいも1ヶ月で2kg、2ヶ月で4kg太ったようです。とにかく食事が美味しくなるそうです。油断をすると3ヶ月で5、6kgはあっという間だそうです。そこで、水やお茶を飲むのだそうです。禁煙によるイライラ解消と、太りすぎ防止のために汗が出るまで散歩やスポーツをする。この点、外で体を動かし易い夏から禁煙するのはタイミングは良いのです。
蛇足ですが、太ってもまた喫煙を始めると痩せるそうです。喫煙はそれだけ体に悪いダイエットをしていることになります。
そして3つ目は、タバコがむせる密室や、吸う機会が多い場所を避ける
喫煙する皆さんは、特に食事の後がおいしい。通常は1箱ですが、酒席のある日は2箱、マージャンは3箱、と、TPOによってタバコが欲しくなるという方が多いと思います。当面は、酒席など、喫煙機会の多い所へは行かないようにすることです。孤独な自己管理の戦いです。「吸わされた 禁煙しても 副流煙」とならないようにしましょう。
失敗を恐れず、禁煙に再挑戦
タバコ依存度の高い方は一度の挑戦で成功するとは限りません。成功した皆さんは、3〜4回失敗した末に成功している方が多いそうです。過去に禁煙経験のある方もその経験を生かすように是非再挑戦してください。
エコじいも、禁煙している皆さんも、過去の禁煙失敗の経験を今度こそ生かしてね。

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