下の写真は、ムトウのもうひとつの植林予定地であるレンビンタン地区で、植林地の視察をしている様子です。
 その時のお話は後日お届けしますね!
次回は、『インドネシア植林体験記第5弾 〜杉浦正和編〜』をお届けします。お楽しみに!

現地農民の方と記念撮影

お菓子とボールペンをプレゼント

食べ始めて数分後にはハエが!

昼食はカニやエビなどの魚介類

ムトウの植林予定地(仮)を地図で確認

現地の方に教えてもらいながら植樹に挑戦!

畑には苗木が植えられていました

大きなメイン看板
スカロー事業地入り口に立っているメイン看板。ここに植 林を行っている企業名が記載されています。(ムトウの名前は右下にあります。)
「ムトウの植林地はどこ?」
「植樹に挑戦!」
現地の森林局の人と、今回のガイド役である松井さんが何かもめています。地図を広げてムトウの森は何処なのと詰め寄る松井氏、この辺りだと思うけどと、なんともハッキリしない職員。森林局の方が言うには、「ムトウの森は雨季が終わった1月〜2月に本格的な植林を開始する。(現地に行ったのは12月)だから今はまだ予定地の看板もなければ区画もハッキリしていない。予定だとあのあたりが植林予定地だよ。」
私達は、言われた事を信じるしかなく、本当にムトウの森となる予定地かどうかハッキリとした確信ができぬまま地図上で確かめた場所まで行って、記念に写真をとったのでした。次回視察にいく人には、そこが正しい場所だったかを確認してきてもらおう…。
(後日、植樹されたことを確認しました。)
午後になって、植林体験でいろいろ教えてくれていた農民達のリーダーのお宅に招待されることとなりました。私達に昼食をご馳走してくれるとの事で、村中の男性達が集まって歓迎してくれました。あまり人前に姿を見せないというイスラム教の教えのためなのか、そこに女性の姿はありませんでした。
今日のために用意してもらった食事は、焼いた魚とエビ、貝など村から車で10〜20分の所にある海で取れたという魚介類と白いご飯でした。食べるのは当然、現地にならって右手を使います。ナイフやフォークは勿論のことお箸だって使いません。見様見真似で手でご飯をつまみ、スープに浸していただきました。味に関しては、とびきりおいしいわけでもないのですが、普通に食べられる味でした。この食事中に日本ではあまり遭遇しない光景を目にしました。屋外で食事をしていた関係で、ハエがたくさんたかっていたのです。現地の人たちにとっては当たり前の光景のようでしたが、私たちは最初食べるのをためらってしまいました。しかし、しばらく食べているうちにハエも気にならなくなっていたのでした。慣れってすごいですね。
食事のあと、日本から持っていった小分けにできるお菓子とボールペンのお土産を皆さんに渡し、握手をしてそこでお別れをしました。彼らの言葉はまったくわかりませんでしたが、一緒に植樹をしたり食事をしたことによって心は通じた気がしています。とても貴重な体験ができたと思っています。
                      「村の人たちと昼食」
ムトウの植林地へ向かう途中の農家の前に車を止めて、私達は植樹を開始することとなりました。近くで作業をしていた農民達が集まってきたので彼らと挨拶を交わし、言葉が通じない為に身振り手振りのジェスチャーで植樹方法を教わりました。カラカラに枯れた土地に数本のチークの苗木を植えました。「こんなに乾燥したところで木はちゃんと育つのかなぁ」という印象を持ちました。このような乾燥した土地では木を植えるだけでなく、その後のメンテナンスや維持・管理がとても重要だという事を感じました。
スカローのプロジェクト植林地では、もともと土地を持っていない農民に国が土地を貸すことでその土地に農民達が住み、農業で生計を立てられるようになっています。国は、農民たちに土地を貸す代わりに植林地の維持・管理を委託することで地元住民の生活と森林の共存ができる方法を取っているのです。農民に貸し出された土地では、植林区画が決まっていて、残りの土地で農民たちは自由に作物を育てることができます。
ベースキャンプからしばらく車で走ると、大きな畑の中に植樹された苗木が並んでいるのが見えました。雨が極端に少ない地域なので、苗木にはペットボトルをさかさまにした貯水タンクを付けています。
でこぼこ道が続く中、他企業の植林地を何ヶ所か視察しながらムトウの植林予定地へ車を進めました。
 
前回の第3弾では、インドネシアの交通事情や現地の小学校の子供たちとの植樹の様子をお話しました。
今回の体験記では、ムトウの植林予定地スカローでの植林体験の様子をご紹介します!
   インドネシア豆知識 〜スカロー地域をご紹介します〜

 スカローってどんなところ?
    スカローはインドネシアロンボック島の南東にある地域で、一年を通してほとんど雨が降らない乾燥地域
    です。現地の人々は農業を中心に生活をしています。長年にわたる焼畑農業によって、土地は荒廃して
    います。
    今回ムトウが参加している『森林造成事業』がこの地域で行われています。

 『森林造成事業』とは? 
    『森林造成事業』は財団法人国際緑化推進センターが、熱帯林再生の目的で一般市民や企業などから
    集まった寄付金を基に、熱帯途上地域で荒廃した土地の緑化に取り組むものです。

                                


それでは、インドネシア植林体験記第4弾〜宮野功司編〜の始まりです!!
「いざ、ムトウの植林予定地へ!」



 

  
    

    



   
                                 
  
                                                                                 
                                 

                             

              

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